川口 ゆり子
Yuriko Kawaguchi
(東京都八王子市出身)
バレエシャンブルウエストプリマバレリーナ
バレエシャンブルウエスト芸術監督
川口ゆり子バレエスクール校長
1963年橘バレエ学校卒業後、牧阿佐美バレエ団入団。64年橘秋子振付「運命」の主役でデビュー。69年ニューヨーク留学、イゴール・シュベッツオフに師事。帰国後、牧阿佐美バレエ団のプリマとして活躍。82年ポルトガル国立バイラードバレエ団の招聘によるリスボン公演「ライモンダ」全幕、ソフィア国立バレエ団「ジゼル」全幕など海外のバレエ団にも客演。90年牧阿佐美バレエ団ソビエト公演ではプリマバレリーナとしてレニングラード、モスクワで大成功を収めた。同バレエ団の古典全幕バレエの全ての主役を踊る他、多くの創作バレエに出演し好評を博す。84年開催の日本バレエフェスティバルは、初回より10年間連続出演。89年バレエシャンブルウエストを設立。古典バレエの復活上演、新作バレエの制作、清里フィールドバレエの開催など新境地を開く。文化庁芸術祭では「天上の詩」「タチヤーナ」と2度に渡り大賞を受賞。「ルナ」では優秀賞を受賞した。これらのすべての作品において主演に加え、演出、振付も担当した。また2000年2004年に開催されたバレエシャンブルウエスト海外公演に主演し高い評価を集め、日本を代表するプリマバレリーナとして輝かしい地位を確立する。
71年 芸術選奨部大臣新人賞。
80年 舞踊評論家協会賞。
82年 橘秋子賞・優秀賞。
86年 服部智恵子賞。
90年 石井漠賞。
96年 指導者大賞。
97年 音楽舞踊新聞社制定邦人作品ベスト3表彰「天上の詩」
98年 文化庁芸術祭大賞受賞。「天上の詩」
音楽舞踊新聞社制定邦人作品ベスト3表彰「ノーザンライト」
橘秋子特別賞受賞。
03年 文化庁芸術祭大賞受賞。「タチヤーナ」
05年 舞踊評論家協会賞受賞。
06年 平成17年度 第56回芸術選奨文部科学大臣賞受賞 紫綬褒章受章。
08年 優秀指導者賞
12年 文化庁芸術優秀賞受賞「ルナ」
財団法人松山バレエ団顕彰特別賞受賞
今村 博明
Hiroaki Imamura
(福岡県大牟田市出身)
バレエシャンブルウエスト総監督
川口ゆり子バレエスクール校長
清里フィールドバレエ芸術監督
公益社団法人日本バレエ協会理事
1956年大牟田市の井形久仁子バレエ研究所にてバレエを始める。69年日本大学芸術学部入学と共に上京し江川明に師事。74年日本バレエ協会「コッペリ ア」で主役デビュー。76~77年文化庁芸術家在外研修員としてロイヤルバレエスクール留学。フランス、アメリカでも研鑽を積む。帰国後、牧阿佐美バレエ 団入団、以来同バレエ団の男性第一舞踊手としてほとんどの古典全幕バレエの主役又、多くの創作バレエに主演し内外で活躍する。78年川口ゆり子バレエス クール校長に就任。84年より開催された日本バレエフェスティバルには、初回より10年間連続出演。日本を代表するダンサーとしての地位を築いた。89年 バレエシャンブルウエストを設立。古典バレエの復活上演、新作バレエの制作と新境地を開く。文化庁芸術祭では「天上の詩」「タチヤーナ」と2度大賞を受 賞。「ルナ」では優秀賞を受賞した。これらのすべての作品において主演に加え、演出、振付も担当した。また2000年2004年に開催されたバレエシャン ブルウエスト海外公演の企画制作に加え全ての公演に主演し高い評価を集めた。ノーブルスタイルをもつダンサーとして不動の地位を確立する。我が国唯一の長 期野外バレエ公演清里フィールドバレエを90年より開催。
88年 第14回橘秋子賞・優秀賞。
90年 石井漠賞。
96年 指導者大賞、大牟田市文化功労表彰。
97年 音楽舞踊新聞社制定法人作品ベスト3表彰「天上の詩」
98年 文化庁芸術祭大賞受賞。「天上の詩」
音楽舞踊新聞社制定法人作品ベスト3表彰「ノーザンライト」
第24回橘秋子特別賞受賞。
03年 文化庁芸術祭大賞受賞。「タチヤーナ」
大牟田市市制功労表彰。
04年 プーチン大統領令に基づき建都300年のサンクトペテルブルグ市発展に貢献した表彰を受ける。
(バレエシャンブルウエスト第2回海外公演の成果)
05年 舞踊評論家協会賞受賞。(ルナの独創的な上演と年間の活動に対して)
08年 優秀指導者賞受賞
12年 文化庁芸術祭優秀賞「ルナ」
財団法人松山バレエ団顕彰特別賞受賞
東久邇宮文化褒賞受賞
川口ゆり子バレエスクールは、単に専門技術を身につけることのみでなく、バレエを通じた情操教育の場として、肉体と精神を美しく鍛えることを目的として設立されました。
クラシックバレエの基礎から高等技術に至る広範囲の教育内容をもち、3歳以上の男女からプロフェッショナルダンサーを目指す者まで個人と人格を尊重した教育を行っています。
その責任者には牧阿佐美バレエ団、第一舞踊手として国内及び海外でも活躍中の今村博明、川口ゆり子があたり、豊富な舞台経験と実績を通して指導には日本のバレエ界から多くの期待と注目を集めています。また、卒業生並び優秀な在校生はバレエシャンブルウエストの公演活動に参加し、さまざまな舞台で活躍しております。
基礎からしっかり、楽しみながら。
クラシックバレエは、長い歴史と伝統があります。当スクールでは、バレエの技術だけではなく、礼儀作法や協調性、忍耐力、集中力などを身につける指導も行っています。何百年もの間、世界中で愛され続けているバレエを通し、お子様の強い精神力や豊かな表現力、しなやかな身体を作り上げていきます。
何才からでも遅くはありません!
広いスタジオで一緒にはじめましょう。
川口ゆり子バレエスクール町田スタジオでは、3歳以上の男女を対象に、成長の過程に合わせきめこまやかな指導を行っています。現在月曜日〜金曜日まで、キッズクラス・児童科店ジュニアが・シニア科その他、個人レッスン・グループレッスンも対応しております。
現在、日本にはバレエ教師としての資格制度がありません。でも、お子様をお預けになる先生がどのようにバレエを学ばれてきたか、そこが重要な事だと思います。
川口ゆり子バレエスクールではプロフェッショナルとして活躍している現役のダンサーの中から技術力・指導力などを考慮し、「バレエシャンブルウエスト」の芸術監督そして川口ゆり子バレエスクールの校長でもある今村博明先生・川口ゆり子先生に抜擢された者のみが子供達の指導にあたります。
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体重の軽い低学年のうちはあまり気にならなくても、年齢とともに体重が増えたり、トウシューズを履くようになると「身体や膝に負担を感じる」、「脚がぱんぱんになる」といったご意見を聞くのは、コンクリートのフロアに板を敷き、その上に多少の緩衝シート(リノリウムのようなシート)を敷いただけの床です。この場合、シートに相当な柔らかさがないと身体に負担がかかりますが、あまり柔らかくすると今度は踊りにくくなり、怪我の原因にもなります。
また、滑りやすい床に向いている社交ダンスやストリート系ダンス、滑りにくい床が好ましいクラシックバレエなどが共存しているスポーツクラブやカルチャーセンターなどはかなりのリスクが(身体に負担)があると考えられます。
川口ゆり子バレエスクールでは、バレエ専用の床(床下に専用支持脚を置きその上に何層もの板を置く置き床形式)を採用し、長時間レッスンしても身体への負担の少ない床構造となっています。怪我なく長く続けるには床選びも大切な事です。
バレエスクールをお選びになる前に、上記のような大事なポイントについてご参考になれば幸いです。
「子供のオープンクラスがあったらいいのに」というリクエストにお応えして、チケット制のシステムを導入しました。「オープンレッスン生」としてレッスンにご参加いただけるこのシステムは町田スタジオのみです。
オープンレッスン生 入会の条件
受講クラスレベルを有すること
ローザンヌ国際バレエコンクール
セミファイナル出場☆
第16回オールジャパンバレエユニオンコンクール
児童A部門 奨励賞
ローザンヌ国際バレエコンクール
セミファイナル出場☆
スカラシップ獲得!
第14回オールジャパンバレエユニオンコンクール
児童Ⅲ部門 優秀賞
第13回オールジャパンバレエユニオンコンクール
ジュニアII 優秀賞
第44回埼玉全国舞踏コンクール
クラシック二部 3-3位
第13回NBA全国バレエコンクール
シニアの部 3-1位
第6回全国プレバレエコンクールinさがみはら
テレビ神奈川賞他 上位多数
第8回オールジャパンバレエユニオンコンクール
ジュニア部門 第2位